2017年1月3日星期二

Initial'L MOON LIGHT DOWN 歌詞

All lyrics 悠希
Music
MOON LIGHT DOWN / 毒女 / ラビリンス / 接吻〜くちづけ〜 : 悠希, サトシ
Pathos / おくり火 / ノスタルジア : 悠希, ZERO


MOON LIGHT DOWN


いつまでそこで立ち尽くしてるの?
ごめんね、さよなら、おやすみ
moon light down そう moon light calling down
憂き世に別れを告げるよ

地上に広がる銀河の街
ボクがそばに今行くから
moon light down そう moon light calling down
重力に身を投げだして

僕だけが見えるこの世界は
こんなに汚れた摩天楼
moon light down そう moon light calling down
加速度的な break this dark heart

どれだけ唇噛み続けても
報われる日は来なかった
moon light down そう moon light calling down
飛び込めば堕ちてくだけ

BLACK NIGHT KISS

月灯りが呼んでるから
僕は飛んで行く 翅を広げ
moon light down そう moon light calling down
生命が惜しいなんて気もない

そう夜を抜けたら
朝が来るのが普通で
でも僕には来ないよ

どれだけ唇噛み続けても
報われる日は来なかった
moon light down そう moon light calling down
飛び込めば堕ちてくだけ

BLACK NIGHT KISS

月灯りが呼んでるから
僕は飛んで行く 翅を広げ
moon light down そう moon light calling down
生命が惜しいなんて気もない

舞い上がるよ真っ逆さまに
視界が割れて砕け散ってく
moon light down そう moon light calling down
こんなに上手く飛べたよ?

そう夜を抜けたら
朝が来るのが異常で
でも僕にはいらない





Pathos


暗い暗い音も消えた海は
泣いても叫んでも光がない孤独な檻(へや)

潰れた理想と夢 それは絶望の証明
守るべきものが無くて 失うものも無かった
何を望めばいいの? 何を信じればいいの?
言葉にならない声が 胸に隙間空回る

そこには求めてた物 何も無いから

どこまでも羽ばたくように
もし未来が消えても
いつかみた夢を目指して
舞い上がるこのパトス

グレイの空に 雨の槍が落ちて
乾いた心を 打ち抜くように濡らしてゆく

錆び付く隙間くぐった 鼓動まで乱れ打って
ほとばしる無情の罠 軋まれた時間(とき)の中で
どこにも居場所 無かった 戻りたい場所 無かった
だからそうさいつかきっと 重い鎖たち切って

何処でも飛んで行けるよ この場所から

果てしなく続く 未来は
遮るものは 無いよ
終わらない夢の向こうで
望んだのは永遠

どこまでも羽ばたくように
もし未来が消えても
いつか見た夢を目指して
舞い上がるこのパトス

夜明け前 今なら僕は
飛び立てる気がするよ
吹き抜ける風を感じて
舞い上がれこの空に





おくり火


沢山の灯火が粉々に流れて消えたね
何千 何万の声が重なって遠くに響いた

嗚呼 嗚呼 嗚呼

見つけて欲しくて 愛して欲しくて
声にならない声で 何度でも叫ぶよ
あなたまで届くように 暗い宇宙の中で

身体は溶けて 星になり あなたを見下ろす
いつか歩いたあの地面を
懐かしい雲間をくぐって

嗚呼 嗚呼 嗚呼

わかって欲しくて 幸せにしたくて
いつも傍にいるから 身体は無いけど
暖かい家がある あなたの胸の中に

海 空 青 泣いて
君 僕 死んだの

鳴り響く サイレンと
大地(ほし)の鳴き声 聴こえた

おくり火は空へ 群れをなし 空へ
どこまでも高く遠く


飛んで行け 空を凪ぐように
痛みも夢も風に乗せで
遠い空の彼方へ

いつまでも 光る星の様に
忘れはしないで
届かない声に耳を澄まして





毒女


甘いネオンに飛び込む蝶の群れ
羽根の代わりにその髪を靡(なび)かせて

君は僕の毒女
月が太陽になれなんかしないんだよ
この街 染められた 君のように

ドレスを着飾り 誘惑 バラ撒いて
僕には見せない汚れた毒女

鏡の中 手放さない 君を隠す 口紅
悪い(いけない)趣味のアクセサリーとパフューム

今日は何色?明日には何色なの?
誰かが好きだってもてはやした

鼻を刺す香り 憎らしい香り
僕の好みじゃない 捻じれた毒女

雪のように白い肌に 絵の具で描く 口紅
嘘でできたディクショナリーとヘドロの靴

愛してる 逢いたい そのナイフ
明日には ねえ 誰に向けるの?

鏡の中 手放さない 君を隠す 口紅
悪い(いけない)趣味のアクセサリーとパフューム

君はまた髪を染めたね 僕の好きな色じゃない
誰のために染めたかなんて聞かないけど

愛してるよ

本当に君は染まってしまったの?
僕と君の未来は何色?





ラビリンス


途切れた世界の底で
無情に佇んでいる
誰にも見えない場所で
僕らは迷ってる

さぁこの世の終わりを見届けよう
そう生きる事に慣れて
でも呼吸ができなくて
愛した歌も唄えないから

ねぇすべてを求めていたよね
そうなにも手にした事なかったのに

失速してゆく
光も届かない
暗闇の底に落ちてく

さぁ今扉を開け放つよ
誰にもわからない
この真っ赤な激情は
逃げるわけにはいかない
ラビリンス

途切れた世界の底で

僕らはもがいてる
ねぇ 求める世界がないのなら
そうこの手の振り翳し
僕がまた創りあげよう
普遍的な連鎖を捻じ曲げて

ねぇ 彷徨い続けていたよね
いま 僕が生きる場所へ導くから

この手を掴んで
恐れる事はない
ここから世界は始まる

さぁ今扉を開け放つよ
誰にもわからない
この真っ赤な激情は
逃げるわけにはいかない
ラビリンス





ノスタルジア


地獄の淵で犇めきあい
そしていま眼を醒ます
赤く染まるこの血潮は
僕を縛ったロープ

君は僕だけのカタルシス

愛せど愛せど君が愛しくて
嗚呼 行き場のないアンビシャス
廻れど廻れど君が見えないよ
嗚呼 二度と来ないあの日々は
ノスタルジア

記憶の底に纏わりつく
鞭の高鳴る悲鳴が
青白く浮き出る脚が
僕の鼓動を壊す

もう一度君に会いたくて

叫べど叫べど遠ざかるばかり
嗚呼 君の香り薄れゆく
壊せど壊せど何も見えないよ
そう僕は君の名を呼べぬから

悲しい声で鳴く
あなたが消えないまま
僕はここで歌ってる

愛せど愛せど君が愛しくて
嗚呼 行き場のないアンビシャス
廻れど廻れど君が見えないよ
嗚呼 二度と来ないあの日々は
ノスタルジア





接吻〜くちづけ〜


睫毛を震わせて髪を振り乱して
花びら撒き散らし もう帰れない

あらゆる舌先で愛の言葉を吐く
探していたものは それじゃないんだ

受け止めて 痛いくちづけ
離さない give you for me
この夜に優しさは無い
でも愛して you need for me

濡れたこの身体 溺れる KISS なんかより
もっとそしてもっと 愛ある暴力が欲しい

せめて今だけは ひとり孤独でいるより
ずっと ここでずっと あなたの傍で 息を切らせて

一度で飽き足らずあの夜を求めて
何処へゆくのだろう もう戻れない

ありふれたカタチで快楽を楽しむ
求めているものは これじゃないんだ

惑わせて濡れる吐息で
愛せるの? give you for me
抱きしめて悪魔の腕で
壊れたい you need for me

首を絞めつけて 甘い棘を突き刺して
もっとそしてもっと 危ない事をしたいから

捨てて傷つけて 今夜は好きに壊して
いいの これでいいの アナタのそこに愛がなくても


受け止めて 痛いくちづけ
離さない give you for me
この夜に優しさは無い
でも愛して you need for me

濡れたこの身体 溺れる KISS なんかより
もっとそしてもっと 愛ある暴力が欲しい

せめて今だけは ひとり孤独でいるより
ずっと ここでずっと あなたの傍で 息を切らせて


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