2016年6月14日星期二

ミサルカ - Episodes -Merrow- 歌詞

Episodes
-Merrow-




アンデルセン(H. C. Andersen)の不朽の名作
「人魚姫」をフィーチャーした、
原作とは異なる展開や結末を持つ人魚物語。
原作では描かれる事のない独自の登場人物を含め
それぞれの感情を楽曲で表現してゆく。
誰かが誰かを想い交錯する物語の結末に
何を読み取る事が出来るのか

それはアナタ次第。


-Reamhra-
Preface:rui
Music:vetchie

今語られる新たなる人魚の物語
求愛、嫉妬、嘘、犠牲 …悲しみ
物語の終わりは始まり

暗い海の上、今物語のページが開く

-Karma-
Lyrics/Music:rui
Arrangement:ミサルカ

why do you feel my neither voice nor mind

青い月の光が射して見つけたの
「貴方を…」
永久に焦がれ続けてた私が
貴方に堕ちてゆくのは必然だった

声も出せずただ貴方に焦がれながら求め続け
私はただなにもいらないから傍に居させてよ
もう私が今貴方の為出来る事は何もないの
そんなのわかってる

泡になって消えるわ…





今でもまだ私はただ貴方だけを求めてるわ
私はもうなにもいらないから傍に行かせてよ
もう私が今貴方の為出来る事は何もないの
そんなのわかってる

消えてしまえば良かった…

でも貴方が別の女性に盗られるの
ただそれだけが苦しくて私は

sipped pocb bhfuil cead
-Sin-
Lyrics/Music:rui
Arrangement:ミサルカ

貴方を夢に見る私は
もうこれ以上隠せない想いで溢れて

私の頬を伝う感情がまだ痛くて
この手に残る貴方の温もりが儚すぎて

叶わない恋そんなのわかってる
幻でも
貴方の頬に触れてキスをしてる夢を見たいの

「願い叶えてやろうその声差し出せば」

貴方へ伝えたい想いが
悲しいほどに言葉にならない

「愛しいその人ともし結ばれぬ定めなら…」

貴方を夢に見る私は
もうこれ以上隠せない想いを

…許して

貴方へ伝えたい言葉が悲しい程に届かない
私は何もいらないから貴方の傍にいさせて
私をどうか溺れさせて

貴方の夢の中…ずっと


「Merrow」
アイルランドに伝わる人魚「Merrow」がモチーフ。
人魚は美しい姿と美しい歌声を持つが
出会うと嵐が起こるとされ船乗り達には恐れられている。
恋い焦がれる丘の上王子様にもう一度出逢う為、
人魚の掟を破り“声”と引き換えに
「魔女」に人間にしてもらう。


-Forbidden-
Lyrics:rui Music:vetchie
Arrangement:ミサルカ

このまま貴方と触れ合っていたい
眠る貴方の横顔をずっと見ていたい

私より長いまつ毛の貴方に
口惜しいくらい胸が熱い
このまま貴方に口付けてしまおうか?
ありふれた恋の1ページ

もう逢えないねこの1度きりだよね
偶然はそう何度もおこりはしないの

さよならは言わないわ悲しくなるから
もうたとえ逢えなくても夢に見ていたいの
忘れないでこの歌を
きっともう一度貴方の傍で歌うから

もし私が普通の人間だとして
貴方に尽くす女だとしたら
もしそうなら愛してくれますか?
何かを失えば貴方に逢える気がするの

たとえそれが悲劇でも私はゆくわ
貴方に相応しい人間へと変わって
忘れないでこの歌をきっともう一度
貴方の傍で歌うから

私を忘れないでいて

-Rosary-
Lyrics:rui Music:rin
Arrangement:ミサルカ

願いはなんだ 全て叶えよう
代償にその声を頂こう

美しい髪・エメラルドの瞳
お前の全てが妬ましい

足の裏ナイフで決る様な痛みをお前にくれてやろう
私の大切なあの人を決して決して渡しはしない

まっ青な海に祈りを捧げて願いよ叶えと叫んだ
やっと訪れたアナタヘの道を何をしてでも掴み取る

全てアナタの腕に抱かれ眠る事だけ夢見て
あの小娘の声を奪う為に

まっ青な海に祈りを捧げて願いよ叶えと叫んだ
やっと手に入れたこの声も髪も全てアナタに捧げるわ

全てアナタの腕に抱かれ眠る事だけ夢見て
偽りだとしてもアナタと眠りたい

願いはなんだ 全て叶えよう
代償にその声を頂こう
私の大切なあの人を決して決して渡しはしない


「Rosary」
アイルランドに伝わる青い妖婆「Cailleach Bheur」がモチーフ。
夏の間は石に姿を変え、冬になると
その不思議な杖で雪を降らせるという魔女/妖精。
人魚姫より先に王子様に恋をしていた魔女。
王子様が自分の命を助けた人魚に
想いを寄せている事を知りながら、
それでも王子様の事を諦められずにいる。

-False&Truth-
Lyrics:rui Music:vetchie
Arrangement:ミサルカ

薄れてゆく意識の中君と出逢い恋に堕ちてた
名も知らぬ君の声を探し続けている

浅い夢の中聴いた君の歌声が今も恋しくて

もう一度逢えるなら僕に君のあの歌を聴かせてよ
この碧い世界で

恋い焦がれ目が覚めて君を探す夢が覚めない
君の歌が僕を救い光をくれた
息白く染めながら祈る様に歌ってた
名も知らぬ君の声を探し続けている

あの浜辺で見つけた夢に見た少女すぐに気付いたよ

もう一度逢えたから次は僕が君の事救うから
その声を聴かせて

君だけを想ってるだから今は嘘を許して
名もしらぬ君の声を取り戻す為
偽りの夜を越えて逢いにいくから
君の名を教えてくれそしてもう一度
僕に歌ってくれ

-Prince-
Lyrics:rui Music:vetchie
Arrangement:ミサルカ

魔女はこう言った
「その娘の声 取り戻したければ私と共に偽りの夜を越えろ」と
僕を救ってくれた君の為になるならなんだってするさ

僕の大切な愛しい君よ どうか待っていておくれ
僕がすぐに君の声を取り戻すから

魔女はこう言った
「この事は娘に 決して伝えてはならない
そうもしも気付かれればもう声は戻らない」
僕を救ってくれた君に嘘を付く事をどうか許して

僕の大切な愛しい君よどうか歌っておくれ
僕がなによりもを待ちわびてる君の声で

今はせめて妹の様に君を可愛がる事しかできない
僕を救ってくれた君の声を取り戻すその時までは

僕も大切な愛しい君よ どうか待っていておくれ
僕がすぐに君の声を取り戻すから
大切な愛しい君よどうか歌っておくれ
僕がなによりもを待ちわびてる君の声で

-Why only me-
Lyrics:rui/Music:rui
Arrangement:ミサルカ

あぁ…何故こんなに私の声は醜いの?
愛しいあの人でさえ私には見向きもしない

あぁ…何故生まれくる姿はそれぞれに違うの?
何故私の姿だけこんなにおぞましい

So I used the magic
And I got a lovely voice

十二時の鏡が鳴るまでは抱いていてと願う
こんな私は憐れですか?ズルい女ですか?

My magic isn't perfect
So I lost you

少しだけ夢を見ていたの
続くはずも無い夢を
夜が明ける前に貴方はあの女の所へ

「わかってた…」

私の魔法じゃ貴方は変えられない
だけどくやしくて苦しくて
忘れられるはずもない

私は…
-Jester-
Lyrics:rui Music:rin
arrangement:ミサルカ

僕はピエロ 貴女は魔女 王子様に恋をしてる
これ以上貴女は泣かないでいて

僕の大切な女性はいつも哀しそうな顔で
振り向かないアイツの話を僕にするんだ

あぁ溢れ出す涙を
僕が止めることが出来るなら

僕はピエロ 貴女は魔女 泣きながら恋をしてる
だから僕がこの手で
王子様を殺してしまおう

もう泣かないで もう泣かないで 僕が代わりになるから
これ以上貴女は泣かないでいて

もう誰にでも変装できる
僕は貴女の為だけのピエロ

もう涙を止めれるなら 僕が王子様に変わるから
僕ならきっと貴女 笑顔に変えてあげられる

そこにはもう 僕の存在 どこにも無いのだとしても
貴女がほら そうして微笑んでくれるなら

僕は王子 貴女は魔女 もう泣かなくていいから
これからは貴女は微笑んでいて


「Jester」
宮廷道化師「Jester」がモチーフ。
人々の笑い物としての対象でありながら、君主に向かって無礼なことでも
自由にものを言うことができる唯一の存在。
王子様のお気に入りのいつもジョークをいいながら
曲芸やお得意の変装で人々を笑わせるピエロ。


-Pathetique-
Lyrics/Music:rui
Arrangement:ミサルカ

遠い日のあの約束は今は何処へ…

泣き濡れた海はまた今日も碧く
音も無いこの夜に震えてる

最期に貴方の身体抱きしめて墜ちた
私の涙も海に溶けてく

今は貴方を想うことか出来ない私は
貴方の大好きだった歌で一人さえずるの
幸せな恋人達の歌を涙で鳴らすの

どんなに離れてても貴方を愛して
永久の想い胸に再会を待ちわびて

目が覚めると一瞬ほっとするの
悪い夢が覚めたと間違って

目の前の景色が滲んで揺らぐ日々は
貴方がもういない事告げてるの

貴方と繋いでた指先の温もりが
微かにまだ私の身体には残ってるから
哀しみの色で染まる海で許し乞うの

神様どうして私の宝物ばかりなの
教えてよ私はこれからどこにいけばいいの
教えて…

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